障がい者人権研修会 出生前診断

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    昨日の人権研修会で登壇された熊谷准教授からお聞きした出生前診断について忘れないうちに投稿します。

     

    新型出生前診断は昔は頭ごなしに殺していました。

    今は、優しい顔つきで、本人の意思を優先する優しさをもって殺しています。

    (研修会でも報告しましたが90%以上が堕胎しています)

    それは、殺すという選択肢しかないことに気が付かないからです。

    あるファストフードの椅子の話をします。

    あるファストフードの椅子は堅いです、堅いことを感じないくらいの堅さですが、長居をしたくなるような椅子ではありません。

    堅いほうが回転率が良いことがわかっているからです。

    席を立って帰る人に聞くと用事があるので、食べ終わったし帰ろうとした。と答えます。

    椅子の堅さの話は聞こえません。

    でも実は椅子の堅さで、滞在時間を操作されているのです。

    でも、まるで本人の意思で席を立ったかのようなあまり感じられない存在なのです。

    でも、確実に成果が出ます。

     

    この椅子の堅さは、障害を持った子どもの子育てや障害者に対する支援、噂などなどです。

    堅くてまともに座れなくて直ぐに席を立ちたくなるのは「障害のある子どもを産んだ母親、家族が最後まで面倒を見ろ」です。

    行政も全く支援してくれない状態。極論ですが、椅子の存在そのものがないとも言えます。

     

    私たちのできることは椅子を柔らかくすることです。

    長居のできる、ずっと座っていたくなるような椅子を作ることです。

    椅子を堅くすることで、「出生前診断の結果、殺すを選ぶのは本人の意思ではなく操作されている」ことを知る必要があります。

    熊谷先生ありがとうございました。

     


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