氷が解けると何になる?

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    氷が解けると何になる?

    そりゃあ、当然「水」です。

    正解です!

    もう少し、ひねってみてください。何になりますかね!

    (答えはあとで教えます)

     

    私たちはサービス業です。なので、お客様との会話の中で使ってはいけない言葉あります。

    ご存じですか?

    ここに書いてしまうとノウハウが漏れてしまいますが、まあ、よいでしょう。

     

    Dで始まる言葉です。

    「ですから」(だからの丁寧語です)

    「だって」

    「でも」の3つです。

    私はこれらを「D言葉」と名づけ、お客様(家族やご利用者)との会話で封印するようにしています。

    ・「ですから」、、〈そんなこともわからないの?〉という「上から目線」の言葉です。

    ・「だって」、、、〈そんなことを言われても困る〉という「逃げ腰」「私のせいじゃない」責任逃れの言葉です。
    ・「でも」、、、、〈それは違うんじゃないの?〉という「反抗的な態度」「相手の考えを否定する」の言葉です。

     

    できるだけ、Dの言葉を使わないようにしていきましょうね。

    氷が解けるように、信頼のおける関係性を築いてほしいと思います。

     

     

    <答え>

    今冬は暖冬で氷が張る機会がほとんどありませんでしたが、いつもの年なら、「氷」が解けると「春になります」


    刈谷成美さん、ありがとう!

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      去る10/4、大地のご利用者の刈谷成美さんが急逝されました。
      過日10/10告別式が盛大に執り行われました。
      式で、喪主である父の刈谷裕二さんより、「なる」は宝物だった、とお礼のあいさつにありました。

      私たちにできることはとても限られていて、彼ら彼女らが1時間でも生きがいのある生活を送れるよう支援することだと改めて実感しました。刈谷成美さんと私たちが過ごした3年という時間は、とても密度の濃い時間であったと自負しています。
      これからも刈谷成美さんのことを思い出し、彼ら彼女らにとっての大切な時間を一緒に作り、そして過ごしていきたいと思います。

      成人のお祝い

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        成人の祝い
        毎年健翔会で行われる成人を祝う会
        今年は5名のご利用者が成人を迎えました。
        理事長、家族会会長、ご利用者代表、そして私MGRの祝辞
        成人を迎えると長い時間人の話も聞かないといけませんね。
        で、私は結構難しい話をします。
        ご利用者のレベルに合わせて話す!という選択肢も当然ありますが、あえてここでは障害を考えずに祝辞を述べるようにしています。
        今回は、伊集院静「贈る言葉」からの引用で

        今の日本は不景気だとか、希望がないと言ってうつむく大人があふれている。
        このままではダメなんだ。
        君たちがうつむき加減なこの日本を変えてほしいと私は願っている。
        二十歳じゃ何もできない?って。
        そんなことはない、君にしかできないことがある。・・・略
        苦しいことも辛いことも吹き飛ばす元気で、私たちの先頭を走ってほしい。
        そうすれば何かが変わるはずだ。
        私たちは、元気のある君たちを待っていたんだ。

        こんな言葉を贈りました。
        私たちは、そして君たちは、望まれて、そして期待されてここにある。
        そう、私も28年前にこんな言葉で成人したんです。

        セルフプランを考えたい2

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          しばらく時間が空いてしまいました。
          相談支援に関するセルフプランについて考えています。
          前回は、障害者のご家族から、「相談支援って何?」「何のためにあるの?」
          という質問でした。
          答えは、
          相談支援事業者は契約者の生活全般についての相談に応じ、福祉サービスの利用方法や行政機関、施設の紹介、斡旋等サポートを行い、また、行政他、福祉・医療等関係機関と連携を図りながら契約者本人や家族だけでは解決されない問題についてサポートを行う。」
          ということです。家族だけでは解決できない問題にこそ、相談支援事業者が活躍する場があるのです。本人で解決できるなら相談支援事業者は不要!と書いてあります。

          そうそう、大地のサビ管の細川も相談支援事業者の研修を終え、事業所登録すれば相談支援員になれる資格を取得したそうです。(おめでとう!)

          自分のことは自分で決めたい、ですから基本はセルフプランです!
          でも、なかなか1人の個人がサービスに関するすべてを知っているはずではないので、やはり良いサービス良い支援について専門家の「見立て」も必要!ということもあります。
          ということは、、、、、、
          相談支援専門員が情報収集をせず、域内の事業所(作業や活動内容、定員、障害種別、送迎、、、、、)を知らず、ましてや勉強もせず、施設訪問もしないで、計画なんて立てられっこないですよね。
          家族
          の言う、「私のほうが、障害者本人のこともサービスも知っている」と言われ、反論できないようでは相談支援員失格です。相談支援員の研修でも、情報収集、事業所間のコミュニケーションが重要と習ったはずです。

          とはいえ、明らかに障害者への支援と高齢者介護は違うのに、厚労省は障害者にも相談支援、いわゆるケアマネを!という方向に舵を切ってしまいました。現状としてセルフプランを相談支援員が書き直ししている実情を知り、必要性とケアマネのあり方、その能力など今後検討していくこととなるでしょう。
          相談支援事業者はセルフプランを書き直して提出された支援計画でも2万円近くもらえます。モニタリング=状況確認をすると1万円を超える額をもらえるんです。しっかり働いてもらわないといけませんね。
          終わりに、相談支援事業所は変更できますから、おかしいと思ったら別の相談支援事業所にお願いしましょうね。

          ともに生きることと社会性

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             健翔会の目標に「ともに生きる」という言葉があります。
            ともに生きるとは、社会の中で障害者と健常者が一緒に生きていく、ごく当たり前の社会を目指している言葉だと思います。
            「ともに生きる」ためには95%の健常者が障害者を理解すること。
            のこり5%の障害者が社会性を身に着けること、の双方ができて初めてうまく進むことだと思います。
            95%の人たちは障害者に興味がありません。みんな私には関係ないと思っています。
            なので、5%の障害者が社会性を身に着けていくことが、「ともに生きる」の第1歩のように思います。

            一緒に暮らしていくことと障害者の社会性とは、、何でしょうか?

            苦手なもの

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               7/8 午後4時すぎ、西の空が黒い雲で覆われました。遠くで、雷の音が聞こえます。
              間もなく、視界が奪われるほど大きな雨粒が落ち、1センチほどの雹も混じっています。
              そして、落雷の音
              雷
              ゴゴーン、ビシッ、バキ、ドーン、ミシミシミシ
              雷が大嫌いな小堀さんは、自宅に着いたかな?落ち着かないだろうなあ。
              今日お休みの青木さんは、オロオロ、ウロウロしているだろうなあ!
              既に皆が帰宅している頃だったので、様子は確認できませんが、そんな心配をしていました。
              嫌いなもの、苦手なものは悪い相手に利用されることもありますが、逆に心配している人もいることは知っておいてくださいね。
              終わりに、雷のときに窓際に立っても感電しませんよ、榎本さん!

              GW休まず営業

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                 GW休まず営業の健翔会グループです。
                生活介護事業所なので、きちんとした生活リズムを作ろうと月曜日から金曜日を利用しています。先日、ご利用者のご家族に、恩着せがましく
                「職員はGW休まず働いています。ご声援をお願いします。」と書いたところ、、、
                とあるご利用者の家族から、お礼の手紙がきました。

                祝日の営業ありがとうございます!
                本当に感謝しています。
                本人も生活のリズムを崩すことなくありがたいです。
                これからもがんばってください。

                いつも書いてくれるご家族です。
                本当にうれしいのは、私たちです。
                頑張ります。
                そしてがんばりましょう。


                障害者虐待防止法施行

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                  障害者への虐待防止法が10/1より施行されました。
                  障害者に限らず、弱い立場の人を虐待してはいけません。。(その通り)

                  障害者を虐待する人は、、障害者に、、かかわっている人
                  家族、使用人(会社員など)、施設職員です。(なるほど)

                  本人はなかなか言葉がしゃべれなかったり、伝えられなかったりするので、彼ら彼女たちの人権を守るという趣旨で防止に取り組もうというもの。(なるほど)

                  健翔会では「虐待防止」という観点ではなく、「良い支援とは」という発想で、取り組むこととしています。(いいぞ!)

                  一番悩ましいのは「通報義務」です。現認しなくても通報義務がある法律は初めてです。
                  児童虐待防止、高齢者虐待防止も虐待を確認したら通報義務!ですが、障害者虐待防止は、疑わしくても通報義務があるという点です。(なるほど)

                  「虐待がない社会が良い社会」であるに向けた新たな取り組みの1歩です。


                  変化させないのも努力が必要

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                    いつものこと。
                    いつもと同じ状態。
                    昨日と同じ、一昨日とも変わっていない。
                    なので、今日も同じ!

                    この変化のなさが、ついつい言葉に出てしまう。
                    「何も変わっていない」のに!
                    「いつもと同じ」なのに!
                    でも事故は起こる。だから事故が起きる。

                    何が必要なのか!
                    それは、変えないという考え方が必要ということ。
                    受け身ではなく、積極的に!
                    「いつもと同じだった」ではなく、「私がいつもと変わらないようにした!」です。

                    暑い日が続きます。水分補給しっかりと、熱中症に気を付けましょうね。

                    障害程度区分の行く末!

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                       障害程度区分の本
                      渡辺は行田加須羽生の3市合同の障害程度区分判定委員を委嘱されています。
                      今日が今月の審査会がある日です。
                      委員は各市より推薦指名された福祉に携わる方々です。
                      いろいろな見地から障害程度を検討する必要があるからです。

                      どんな進め方なのか?
                      事前に、20〜30人分の判定資料が郵送され、全員の障害の状態を確認します。
                      調査員による調査書とそれに基づくコンピューター判定書、医師の意見書、サービスの希望が書かれた概要調査書で構成されています。

                      まずは、コンピューター判定
                      これで区分が判定されます。
                      介護や介助に必要な時間を算出し区分を判定するようにプログラムされています。プログラムは全国一律です。これは支援費制度からの反省です。県によって区分が異ならないようにするためです。

                      で、これでよければ審査会や委員は不要です。
                      しかし、コンピューター判定では読み切れない医師の意見書や、特記事項から、障害程度を委員で協議し、本人の障害をきちんと表せるようにします。
                      実際にこれはとても難しく、いつも悩み、しばらく協議内容が頭から離れなかったりします。

                      障害者の人生がかかっているので、気を引き締めて、審査会に出発してきます。


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